オーストラリア★カフェでの注文方法
コーヒー文化が根付き、おいしいコーヒーが飲める国・オーストラリア!!
どこのカフェにもエスプレッソマシンが置いてあり、Barista(コーヒー職人)に煎れたてのコーヒーを出してもらうことができます。
カフェは街中いたるところにあり、通勤時間やランチタイムは人気のカフェでは行列ができるほど!
オーストラリアのコーヒー文化を楽しんでください!
オーストラリアのコーヒーの種類をご紹介!
●Espresso (エスプレッソ)
極細挽きにしたエスプレッソ豆を、専用のマシンで発生させた蒸気圧で、抽出したものです。濃~いコーヒーです。
●Long Black(ロングブラック)
こちらが日本でいうところのブラックコーヒーです。エスプレッソに熱いお湯を足しています。
●Flat white (フラットホワイト)
オーストラリアやニュージーランドで人気のコーヒー。エスプレッソとスチームミルクをミックスします。フォームが少なめでLatteに似ています。
●Macchiate (マキアート)
エスプレッソにミルクを足したものです。
●Cappucino (カプチーノ)
エスプレッソにミルクフォームを少し足します。
●Latte (ラテ)
エスプレッソにスチームミルクを入れます。
●Moccha (モカ)
エスプレッソにミルクとチョコレートを足したもの。
●Affogato (アフォガート)
エスプレッソにアイスクリームをトッピングしたもの。
子供用にミルクにチョコパウダーをかけてコーヒーに見立てたBabycino(ベビチーノ)もあります。
カフェでの注文方法
基本編
カフェに入ったら・・・
1.注文
カフェに入り、カウンターに行くと挨拶から始まり、注文を聞かれます。
How are you? What Can I get for you? (何にしますか?)
What would you like?
What are you having today? -こんな風に聞かれるときもあります!
Can I get a Cappucino please? (カプチーノをください)
2.会計+コーヒーが出来上がるまで待つ
お会計時に名前を聞かれることがあります。これは注文が出来上がった際に名前で呼ぶためです。
コーヒーが出来上がると、注文したコーヒー名、または名前が呼ばれますのでカウンターに取りに行きます。
応用編
コーヒーがスムーズに頼めるようになったら、自分だけのオーダーメイドコーヒーを注文してみましょう!
a skinny latte (牛乳ではなく、低脂肪乳を使ったラテ)
a soy flat white (牛乳の代わりに豆乳を使ったフラットホワイト)
フラットホワイトを低脂肪乳と砂糖2杯入りでください。
Can I have a skinny flat white, two sugars please?
上級編
常連になると、Your usual? (いつものでいい?)とだけ聞かれます。更に同じものを頼み続けていると、何も聞かれずに挨拶と日々の出来事など、会話をしている間にコーヒーが出来上がってきます。カフェの人たちと会話が楽しめるようになったら、英語上達のチャンスですね!
オーストラリアのカフェでよく聞く表現
How ya' going? =How are you?
How's it going? =How are you?
Have here or take away? ここで飲みますか?持ち帰りますか?
Are you being looked after? 注文は済みましたか?
Are you being served? 注文は済みましたか?
Anything else? 他に注文はありますか?
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カフェでよくある失敗談、オーストラリアのカフェについてはオージースタディのブログで紹介してます!
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〇オーストラリア・新しいコーヒー登場
〇動画で学ぶ!コーヒーの種類
バリスタ技術をマスター
オーストラリアでバリスタの技術が学べる学校
カスタマーサービスコミュニケーションコース(通称バリスタコース)
場所:シドニー・ボンダイ
期間:4週間
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