オーストラリアの滞在方法2
前のページでは、ホームステイの選定方法やメリット、デメリットについてご紹介しました。
今回はホームステイ以外の滞在についてご紹介します。
ホームステイ以外の滞在は?
ホームステイ以外に具体的にどうな滞在方法があるかというと、こちらの5パターン↓
・Airbnb(民泊)
・バックパッカーやホステル
・ホテル
最初に入居すると仮定した時に、「安全性」「確実性」が高い順にランキングを付けるとすると、以下の通りです。
1.ホテル / スチューデントロッジ
2.Airbnb
3.バックパッカーやホステル
4.シェアハウス
ホテルは、出発前に予約もでき一番安心な滞在方法ですが一泊当たりの宿泊料金が高めです。
そして、スチューデントロッジ、Airbnbともに出発前に予約ができますので安心な滞在方法です。ただし、Airbnbは民泊になりますので、宿主と連絡をとったりレビューの確認が必要です。
バックパッカーやホステルは出発前に予約ができ、費用もホテルの2分の一以下と安くすみますので、価格的にはお勧めですが、相部屋での生活に慣れていない人にとって思わぬトラブルやストレスの原因になることがありますので注意が必要です!
出発前の契約となると、一番安全性が低いのがシェアハウス。
シェアハウスは現地に到着してから見学して決めるのが鉄則です!出発前に日本から契約する場合は、家賃の前払いが必要になるためリスクが伴います。
(参考ブログ:シェアハウスにご注意ください~詐欺事件発生)
オージースタディの留学生の場合
約7割の留学生がホームステイ滞在から始めます。2度目、3度目の留学生やホームステイに極端に不安があるという留学生には無理にホームステイをお勧めしませんのでご安心ください。ホームステイ以外の滞在をご希望の方には滞在先の予約方法、空港からの交通、注意事項をお伝えしながら一緒にプランニングしていきます。
(具体例)
1. スチューデントロッジ(学生寮)4週間→シェアハウスへ移動
2. Airbnb1週間→シェアハウスへ移動
3.バックパッカー1週間→シェアハウスへ移動
スチューデントロッジ(学生寮)の詳細についてはこちら
参考ブログ:
ホームステイ以外の滞在のデメリット
・初日から一人の生活なので淋しい(自分から他の学生に積極的に話しかけていく勇気が必要!)
・炊事洗濯をしながらの通学は意外に大変
ホームステイも、ホームステイ以外の滞在もそれぞれメリット・デメリットがあります。
どの滞在方法が自分には合っているのか、費用はどのくらいかかるのかなどのご相談はお気軽にどうぞ!
プランや語学学校、滞在方法が決まったら手続きに入っていきます。
次のページでは、留学手続きの流れをご案内します
・役所の手続き
この記事を書いたのは
オージースタディ代表
Yukie (小久保幸江)
オーストラリア政府認定カウンセラー
認定番号K271
オーストラリア在住歴8年
日本とオーストラリアを往復しながら、留学生を帰国まで無料サポート!
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