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オーストラリアのホームステイの基本情報

アウトドア好きなオーストラリアのホストファミリー

ホームステイは、多くの留学生がオーストラリアで最初に経験する貴重なステップです。「初対面のファミリーと、慣れない英語で生活するのは不安…」という方も多いのではないでしょうか。

でも、ご安心ください!移民や留学生の受け入れに慣れているオーストラリアの家庭は、英語に自信がない方にとっても非常に安心できる環境です。

元ホームステイコーディネーターとしての経験を活かし、現地でのリアルな生活の様子や、ファミリーと良好な関係を築くコツなど、出発前からしっかりとアドバイスさせていただきます。皆様が安心して滞在できるようサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。(ホームステイ以外にも学生寮など様々な選択肢をご提案可能です)

💡 オーストラリアのホームステイ:知っておくべき基本

 

期間の目安: 最初は4〜8週間での手配が一般的

費用の目安: 滞在費は週350〜430ドル前後(平日2食・週末3食付)

生活のコツ: 受け身より自立した姿勢が大切

ルール: 「察する」文化はないため、分からないことや希望は言葉でハッキリ伝える

出発前の準備・手配について

どのように決定されるの?

留学生とホストファミリー双方の希望をすり合わせ、ホームステイコーディネーターが最適なマッチングを行います。 留学生にアレルギーはないか、ペットがいるお宅は大丈夫か、などの体に関することが最優先になり、お子さんがいる家庭、いない家庭などの希望を出すことができます。ホスト側の希望としては性別、期間などがあります。あまり細かく要望を出してしまうと受け入れ可能なホストが限られてしまいますので、優先順位をつけるのがおすすめです。

 

いつごろ決定されるの?

一般的には、出発の1週間〜3週間前にはステイ先が決定します。 お申し込みするタイミングによっても異なりますが、決定後は出発前にメールを出して挨拶をしておくと、より良い関係が築けます。

お土産は必要?

必ずしも必要ではありませんが、コミュニケーションのきっかけとして少額の日本らしい品を持参するのがおすすめです。 手土産を必ず持っていかなければいけないという文化はありませんので、高価なものを購入して持っていく必要はありません。オーストラリアでは手に入らないものや日本文化が紹介できるものなどはコミュニケーションツールとして役立ちます。

 

💬元・ホームステイコーディネーターVoice​

オーストラリアでは日本人留学生を受け入れ慣れたファミリーも多いので、ステイ先に到着したら、食事の時に箸が出てきた、または扇子や浴衣、和柄の小物がすでにホームステイに置いてあったという経験を持つ留学生も多くいます。オーストラリア人にとって日本旅行はとても人気で、親日家も多いオーストラリア人に渡すお土産選びは意外に難しいかも?!

 

到着時だけでなく、ホームステイを出る際にポストカードや自作の色紙、アルバムなどを渡すと喜ばれますよ!

ホームステイ期間はどのくらい?

最初の4〜8週間(1〜2ヶ月)をホームステイ滞在として手配するのが一般的です。 短期留学の場合は全期間滞在することもありますが、長期留学の場合ははじめの期間をホームステイにし、気に入れば延長をお願いすることもできます。18歳以上の留学生に関しては、ホームステイの後は費用が抑えられるシェアハウスに移動される方が多い傾向です。

ホームステイの費用は?

滞在費の目安は、1週間あたり350ドル〜430ドル前後(平日2食・週末3食付き)です。 ホームステイ費用を構成するものは「滞在手配費」「滞在費」「空港送迎費」の3つあります。滞在手配費の相場は250ドル~350ドル前後となります。ホームステイの滞在費は、シェアハウスの相場より高く、学生寮(個室)の相場よりは安い金額となることが一般的です。空港送迎費は距離により金額が異なり、目安は170~200ドル前後です(国際空港が遠い場合は費用が増す傾向にあります)。

ホストファミリーの家族が集まってランチを一緒に食べる留学生

オーストラリアでは、週末や記念日はにファミリーランチを行うのが定番!

オーストラリアに到着・初日の流れ

空港からホームステイまではどのように行ったらいい?

重い荷物を持っての移動は大変なため、基本的には「空港送迎サービス(ピックアップ)」の利用をおすすめします。 空港送迎を申し込めば留学生の到着時間に合わせて空港にお迎えが来ます。ホームステイまで直接送ってもらうことができますので安心してください。ご自身で公共交通機関を利用して空港からホストファミリーの家に行く方法もありますが、初めての場所での移動は負担が大きいため送迎サービスが安心です。

ホストファミリーとの対面!挨拶は?

まずは「Hi! I'm (自分の名前). Nice to meet you!」と明るく笑顔で挨拶しましょう。 「Hello」や「Hi」から始めるのが一般的です。

部屋に通された後はどうすれば良い?

疲れている場合は無理せず仮眠を取り、落ち着いたら自分からリビングに出てコミュニケーションを取りましょう。 日本からのフライトは夜便が多いオーストラリア。長いフライトで疲れている場合は、部屋で休むことができます。その後、家の中の案内を受けたり、最寄駅やバス停の場所を教えてもらいます。自分から自己紹介をしたりしてコミュニケーションをとるのがポイントです。

初日に聞いておくべきことは?

通学方法、シャワーや夕食の時間、洗濯のルールなど、毎日の生活に直結することは必ず初日に確認しましょう。 到着して、できるだけ早い段階で生活に必要なことを聞いておくと生活がスムーズにスタートできます。

  • 最寄りの駅やバス停

  • 学校や街までの行き方

  • ICカードの購入

  • SIMカードの購入

  • シャワーや夕食の時間

  • 洗濯のタイミングや方法

その他、ハウスルールなど、わからないことがあれば積極的に聞いておきましょう。

 

💬元・ホームステイコーディネーターVoice​

相手の気持ちを言葉なしで察する、または汲み取る文化がないオーストラリアでは、「何も聞かない=何も問題や疑問がない​」と捉えられてしまいますので、質問がある、問題があるという場合は、「大丈夫?」と話しかけられるのを待つより、自分から積極的に質問をする習慣をつけるとホストファミリーとの距離もぐっと縮まります。

オーストラリア留学でステイしたホストファミリーの子供と犬と留学生で遊ぶ姿。

​オーストラリアはペットを飼っている家庭も多い

ホームステイでの生活ルール

 

食事の用意や掃除は手伝うべき?

自分の部屋の掃除や食後の片付けはもちろん、食事の準備なども自分から積極的に「手伝いましょうか?」と申し出る姿勢が大切です。 「Do you need a hand?」「If you need any help, just let me know(お手伝いしましょうか?)」と、ぜひ自ら声をかけてみましょう。もし「大丈夫よ」と言われたら、その時は言葉通りに受け取って必要以上に気を遣う必要はありません。朝食や飲み物はセルフサービスになることが多いので、到着したら早めに置き場所を教えてもらうと便利です。

食事が食べきれなかったら? 少なかったら?

無理して食べたり我慢したりせず、自分の適量を言葉でしっかり伝えましょう。 食事の量が多い場合は、「I'm full」「I had enough」と言ってお腹がいっぱいの意思表示をしましょう。無理して食べてしまうと、翌日も同じ量の食事が出てきてしまう可能性があります。食べきれない場合、苦手なものが出てきた場合は思い切って初日に伝えておきます。反対に量が少ない場合は、「Can I have another ○○?(○○をもうひとついただけませんか?)」と尋ねてみましょう。

食事の後は何をしたらいい?

基本的には自由時間ですが、無言で部屋にこもるのではなく、リビングでファミリーと団欒するのがおすすめです。 シャワーを浴びたり、翌日の支度、宿題をする時間となりますが、食事の後に何も言わずにすーっと部屋に戻ってしまうよりは「Good night」と一言声をかけると良好な関係が築けます。朝の挨拶、帰宅の挨拶など、常にホストファミリーとはコミュニケーションをとることを心がけましょう。ファミリーに混ざってテレビを観るのもリスニングの勉強になります。

どうやってコミュニケーションをとったらいい?

英語力よりも、まずは毎日「Hi」「See you」と自分から明るく声をかける習慣をつけることが一番大切です。 英語が話せなくても、簡単な挨拶をいつも言う習慣をつけると、コミュニケーションが円滑になります。家を出るときは「See you. Have a good day!」、家に帰ってきたら「Hi.」と毎日声をかけましょう。慣れてきたら学校で習ったことや、その日にあった出来事を話してみるのも英語上達の近道です。

門限はありますか? 外泊はできますか?

18歳以上であれば明確な門限や外泊制限はほぼありませんが、必ず事前に「連絡」を入れるのがマナーです。 18歳未満の留学生を除き、門限を設けている家庭はほとんどありませんが、深夜の帰宅はできるだけ避けたほうが安心です。オーストラリアの家庭は朝が早く、就寝時間も日本に比べて早い傾向があるため、深夜のシャワーやドライヤーの音が家の中に響いてしまうこともあります。パーティー等で帰宅が遅くなる場合や、旅行や友人の家に泊まる場合は、必ずホストファミリーに事前に伝えておくようにしましょう。

シャワー時間は5分って本当ですか?

最近は家庭によりますが、水資源を大切にするオーストラリアでは「5〜10分前後」でサッと済ませるのが基本マナーです。 日本のようにお風呂やシャワーでゆっくり一日の疲れを癒すという文化はありませんので、バスルームに長居してしまうと注意されることもあります。ところ変われば文化、習慣も違いますので、現地の生活スタイルを理解する気持ちが大事になります。

留学生がお世話になっているホームステイのバスルーム

​シャワーとトイレが一緒のことが多いのでバスルームの利用時間は出来るだけ短めに!

ホームステイの延長・その後のステップ

 

シェアハウスが見つからなかったらホームステイで滞在延長ができますか?

ホストファミリーの都合が合えば、そのまま滞在を延長することが可能です。 希望する場合は、学校の「アコモデーションコーディネーター」に早めに確認を取りましょう。

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