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オーストラリアで土木設計技師として働く
日本で土木・建設系の実務経験がある人や、文系からインフラ・設計分野にキャリアチェンジしたい人におすすめの「Civil Construction Design」コースです。
現場作業中心の建設現場とは違い、図面作成や設計補助などのデスクワークがメインで、時給も比較的高めの職種です。
力仕事が少ないため、女性のエンジニアも増えています。

土木設計技師の求人状況や時給は?
求人
土木設計技師の求人は増加傾向にあり、今後5年間に11.9%上昇すると予想されています。
求人数が多い州は、NSW州(シドニー)とQLD州(ブリスベン)が多く、次いで、VIC州(メルボルン)となります。
時給
オーストラリアの土木設計技師の時給は40~50ドル。年収は80000~95000ドルです。
1週間の平均労働時間:41時間
オーストラリアでは不足職業の一つですが、力仕事ではなく女性も増えている職業です。


TAFEに見学に行ってきたよ。女性の活躍も増えている、注目の職業だそうです(↑在校生からのお仕事体験談を伺いました)
土木設計技師の主なお仕事は?
Civil Engineering Draftspersonは、「土木設計士」や「土木製図技術者」を指します。主に道路、橋、ダム、上下水道などのインフラ構造物に関する図面作成(2D/3D CAD)、施工図の作成、材料・コストの計算、現地調査を担当する技術職です。力仕事ではなく、正確性や丁寧さが求められる職業なので近年女性の活躍が増えています。
・顧客や他の建設専門家と面談し、概要を理解する
・スケッチ、図面、設計図を描く
・材料費を見積もる
・仕様、予算、スケジュールに従って作業する
・エンジニアリング作業を監督する
・建設資材および土壌の現場試験および実験室試験を実施する
・規制および契約条項に従って作業する
・修理およびメンテナンスを監督する
土木設計技師になるためのコース
コース1
Diploma of Civil Construction Design
(シビルコンストラクションデザイン)
コース2
Advanced Diploma of Civil Construction Design
土木設計技師として働くためには Diploma of Civil Construction Design、または Advanced Diploma of Civil Construction Designコースを修了する必要があります。2年間のパッケージコースが多く、コース入学に必要な英語力はIELTS6.0。
Diplomaコースでは、専門技術者をサポートする設計者または設計準専門家として働くためのスキルを身に付けます。高いレベルの自律性を伴う業務を遂行し、機器、役割、技術の選定を計画および決定する際に、高度な判断力を発揮する必要があります。また、クライアントの現場要件を確実に実現するために、現場固有の作業設計を作成することが求められます。具体的には幅広い技術、管理、調整、計画スキルの応用力が必要となります。AutoCAD、CivilCAD、Revit、Strand 7、12D、MS Project、DRAINSなどの最新のエンジニアリングパッケージを学習します。その後、ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)を使用して情報を管理・共有します。Advanced-Diplomaコースでは幅広く専門的、複雑かつ技術的な業務を遂行する方法を学びます。複雑なプロジェクトの設計を責任を持って行い、理論と技術の知識を自発的に応用する方法を習得します。卒業時には、技術的な問題や経営上の問題、顧客の要求に対して解決策を自ら提案できる能力に自信を持てるようになります。
土木設計技師として働くための道のり
1.英語コースで基礎英語力を上げる⇒専門コースで資格を取る(2年)
2.卒業生ビザで土木設計技師として働く
Civil Construction Design が学べる学校(おすすめ)
TAFE NSW International(テイフシドニー)
コース:Diploma of Civil Construction Design (1.5年) and Advanced Diploma of Civil Construction Design(0.5年)
特徴:設備充実・就職率が高く、在学中からアルバイトを始める学生も多いのが特徴。女性の割合も増えていて、人材が不足している為、業界から期待されているコースの1つで、TAFEの学生は信頼が厚いそうです。
TAFEにコース見学に行ってきました(在校生の体験談・講師からの紹介・クラスの雰囲気)


南米系やアジア(韓国)の学生が多く、女性も多数在籍!

Civil Construction Design が学べる学校と費用
土木設計技師として働くためには?
資格を取った後に、オーストラリアで働くには、卒業生ビザや、ワーキングホリデービザなど就労可能なビザが必要になります。専門コースに入る前に英語力をしっかり上げておくことは、卒業後に仕事を得るためにとても重要となります。
在学中からアルバイトを始める人も多いので、実習先や学生同士でコネクションを作っておくことをお勧めします!
📐 Civil Construction Design修了後の進路(一例)
① コース修了(Civil Construction Design)
まずは、オーストラリアの認定コース(通常2年以上)で
Civil Construction Design(建築・土木設計系)を修了します。
この修了が、その後のビザやキャリア形成のスタート地点になります。
② 卒業生ビザ(Temporary Graduate visa)を取得
コース修了後、条件を満たすことで
Temporary Graduate visa(Subclass 485)の申請が可能になります。
✔️主な条件
-
申請時点で35歳以下
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CRICOS登録のコースを2年以上修了
-
英語力(目安:IELTS 6.5 overall + 各バンド5.5以上)
-
職業がスキル職リストに含まれていること
③ オーストラリアで就労経験を積む
卒業生ビザを取得すると、オーストラリアでフルタイムで働くことが可能になります。
建築・トレード系コース
■ 主なコース
キャビネットメイキング(Cabinet Making & Timber Technology)
ペインティング(Painting and Decorating)
タイル職人(Wall and Floor Tiling)
レンガ職人(Bricklaying and Blocklaying)
ガラス職人(Glass and Glazing)
建築(Building and Construction Diploma)
