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オーストラリアでカーペンター(大工)を目指す
オーストラリアの大工(カーペンタリー)コースは、建築業界の中でも需要が高く、安定したキャリアを目指せる職種のひとつです。住宅建設やリノベーションの現場で実践的なスキルを身につけながら働けるため、未経験からでも挑戦する人が多い分野です。

TAFE ゴールドコースト(アシュモア)キャンパス
大工(カーペンター)どんな人に向いている?
① 体を動かす仕事が好きな人
カーペンターの仕事は、現場での作業が中心です。
屋内だけでなく屋外での作業もあり、体を使って働くことに抵抗がない人に向いています。
② ものづくり・建築に興味がある人
木材や資材を使って、建物や構造物を形にしていく仕事です。
「自分の手で形をつくること」にやりがいを感じる人に適しています。
③ コツコツ作業ができる人
建築作業は一気に完成するものではなく、工程を積み重ねて進めていきます。
細かい作業や手順を丁寧にこなすことが求められます。
④ チームで働くことができる人
現場では一人で作業することは少なく、複数人で協力しながら作業を進めます。
周りとコミュニケーションを取りながら働く力が必要です。
⑤ 海外で技術職として働きたい人
カーペンタリーは、オーストラリアでも需要のある職種のひとつです。
英語環境の中で、手に職をつけて働きたい人にとっては選択肢のひとつになります。
✔️補足
カーペンターは現場経験とスキルの積み重ねが評価される職業です。
そのため、経験を積むほどキャリアの幅が広がっていく特徴があります。
世界中どこに行っても活躍できるスキルが身に付く!
大工(カーペンター)求人状況や時給は?
求人
大工の求人数が多い州は、NSW州(シドニー)とVIC(メルボル)、続いてQLD州(ブリスベン)となります。
1週間の平均労働時間は43時間となっており、平均値(44時間)とほぼ同じ水準です。働く人の満足度が高めなのが特徴です。
時給
オーストラリアの大工の時給は45~55ドル。年収は80000~95000ドルです。
平均年齢は30歳で男性が多くを占める職業となります。(女性の割合は3%)
出典:
大工(カーペンター)の主なお仕事は?
大工(カーペンター)は、住宅・商業施設・産業施設などの建設プロジェクトにおいて、木製のフレーム、基礎、壁、設備などの構築・設置・修理・組立を行う職業です。
主に木材、合板、石膏ボード(壁材)などを扱いながら、建物の構造を形づくる重要な役割を担います。
主な業務
・建築図面や設計図を確認し、必要な材料や最適な施工方法を判断する
・木材を準備し、加工・処理・切断・成形する
・建物の骨組み、屋根、床の施工や、外装・ドア・窓枠の取り付けを行う
大工の仕事内容はプロジェクトによって異なり、日々の業務内容も変化します。
また、大工にはさまざまな専門分野があり、以下のような働き方があります。
・ショップフィッター(店舗内装施工)
・フレームワーク・カーペンター(骨組み施工)
・フォームワーク・カーペンター(型枠施工)
・グリーン・カーペントリー(省エネ・持続可能な建築施工)
TAFEでカーペンタリーを学ぶエリザベスさんのインタビュー
大工(カーペンター)になるためのコース
コース
Certificate III in Carpentry
(カーペンタリー)
カーペンタリーコースでは、建設業界で大工として働くために必要な知識と実務スキルを学びます。
主に、住宅・商業施設・産業施設の建設現場で必要となる以下の内容を習得します。
*TAFE QLDのコースを例にご案内していきます。
🧰 学習内容
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建築図面や仕様書を読み取り、作業内容を理解する
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工具や機材を安全に使用する
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木材や建築資材を取り扱い、加工・準備を行う
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壁・床・天井のフレーム構造を施工する
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屋根構造(ピッチドルーフなど)を組み立てる
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ドアや窓枠の設置を行う
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外装材や内装仕上げの施工を行う
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型枠(フォームワーク)の組立・解体を行う
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基本的なレベル測定や測量作業を行う
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高所作業を安全に行うための手順を学ぶ
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建設現場における安全基準を理解し実践する
カーペンタリーコースの実習(ワークプレイスメント)
カーペンタリーコースでは、実際の現場で経験を積むための実習が含まれています。
留学生の場合、約400時間の実習が必須となっており、認定された現場での就業経験を行います。
この実習先は、TAFE Queenslandが手配・調整を行い、参加に必要な情報も事前に案内されます。
⚠️ 実習に関する重要ポイント
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実習は必須科目のため、必ず参加する必要があります
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シフトに合わせてスケジュールを調整する必要があります
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通勤(交通手段の確保)は自己手配となります
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参加条件(書類・安全要件など)は事前に満たす必要があります
🏢 対応する建設分野
このスキルは、以下のような建設現場で活かされます。
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住宅建設(Residential Construction)
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商業施設の建設(Commercial Projects)
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工業・インフラ関連の建設(Industrial Developments)
大工として働くための道のり
1.英語コースで基礎英語力を上げる⇒専門コースで資格を取る(2年)
2.卒業生ビザを取得して働く

TAFE ブリスベン(アカシアリッジ)キャンパス
Carpentery が学べる学校と費用(TAFE)
大工(カーペンター)として働くためには?
資格を取った後に、オーストラリアで働くには、卒業生ビザや、ワーキングホリデービザなど就労可能なビザが必要になります。専門コースに入る前に英語力をしっかり上げておくことは、卒業後に仕事を得るためにとても重要となります。
在学中からアルバイトを始める人も多いので、実習先や学生同士でコネクションを作っておくことをお勧めします!
カーペンタリーコース修了後の進路(一例)
① コース修了(Certificate III in Carpentry)
まずは、オーストラリアの認定カーペンタリーコース(通常2年以上)を修了します。
この修了が、その後のビザやキャリア形成のスタート地点になります。
② 卒業生ビザ(Temporary Graduate visa)を取得
コース修了後、条件を満たすことで
**Temporary Graduate visa(Subclass 485)**の申請が可能になります。
✔️主な条件
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申請時点で35歳以下
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CRICOS登録のコースを2年以上修了
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英語力(目安:IELTS 6.5 overall + 各バンド5.5以上)
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職業がスキル職リストに含まれていること
③ オーストラリアで就労経験を積む
卒業生ビザを取得すると、オーストラリアでフルタイムで働くことが可能になります。
この期間に、建設現場などで実務経験を積むことが重要です。
④ Job Ready Program(JRP)を進める
カーペンターとしてのスキルを証明するために、
Trades Recognition Australiaが運営する**Job Ready Program(JRP)**を進めます。
✔️JRPの流れ
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仮スキル査定(PSA)
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現地での就労(通常約12ヶ月以上)
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最終スキル査定
このプロセスを通じて、「カーペンターとしての技能」が正式に証明されます。
建築・トレード系コース
コース名
キャビネットメイキング(Cabinet Making & Timber Technology)
ペインティング(Painting and Decorating)
タイル職人(Wall and Floor Tiling)
レンガ職人(Bricklaying and Blocklaying)
ガラス職人(Glass and Glazing)
建築(Building and Construction Diploma)
