【2026年最新】オーストラリア・ワーホリビザ審査遅延の現状と理由|料金改定と今後の対策

オーストラリア留学・ワーホリを検討中のみなさん、こんにちは!オージースタディです。
今回は、2026年7月以降のオーストラリア・ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザの最新状況についてまとめてお伝えします。
現在、申請料金の大幅な値上げに加えて、審査の遅れ(発給までの遅延)が発生しています。「そろそろ申請しようかな」「渡航スケジュールをどうしよう…」と悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2026年8月最新】ワーホリビザの現状(要約)
結論: 日本人が申請するワーホリビザ(Subclass 417)は停止していません。
現状: ただし、オーストラリア政府が審査ペースを遅くしているため、発給までに通常より時間がかかることが予想されます。
渡航前の注意: ビザが届くまで航空券は買わないでください。
「なぜ政府は遅くしているの?」「SNSで停止って聞いたけど…」という理由や背景、渡航前の具体的な対策については、以下の本文で詳しくまとめています👇
目次
1. 2026年7月からのワーホリビザ申請料金
2. ワーホリビザの審査遅延とオーストラリア移民局の発表
3. なぜビザが遅れているの?内務大臣の発言と報道から読み解く背景
4. 誤解されやすい「2つのワーホリビザ」の違い
5. 現時点でわかること&今後の対策
6. 学生ビザの現状について
2026年7月からのワーホリビザ申請料金
オーストラリアでは毎年7月1日にビザ申請料金の改定が行われますが、2026年7月1日からの新料金は以下のようになっています。
Subclass 417(ワーキングホリデービザ)
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1年目(ファースト): 840オーストラリアドル
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2年目(セカンド): 1,000オーストラリアドル
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3年目(サード): 1,000オーストラリアドル
昨年の申請料金「670ドル」から約25%アップと、近年でもかなりの大幅値上げとなりました💦ここに近年の円安傾向とクレジットカードの決済手数料(+カード会社の手数料)が加わると、日本円で約10万円の計算になります。申請前の資金準備はしっかりしておきたいところですね!
ワーホリビザの審査の遅れとオーストラリア移民局の発表
これまでは「申請したら即日〜数日で届いた!」ということも多かったワーホリビザですが、現在は移民局の発表通り、発給まで時間がかかるケースが増えています。オーストラリア移民局(Department of Home Affairs)の公式サイトでも、このように案内されています。
オーストラリア移民局の公式発表(要訳)
「現在、ワーキングホリデーメーカー(WHM)ビザの申請数が非常に多いため、審査処理に通常より時間がかかっています。移民局から書面でビザ発給の通知が届くまでは、オーストラリアへの渡航手配(航空券の購入など)は行わないでください。また、オーストラリア国内から申請された方は、ビザが発給される時点でオーストラリア国内に滞在している必要があります。」
このように移民局からも公式にアナウンスが出ていますので、「いつでも取れる」と思わずに余裕を持った準備が必要ですね。
なぜビザが遅れているの?内務大臣の発言と報道から読み解く背景
「どうして急に遅くなっているの?」と気になりますよね。オーストラリアのABCニュース(2026年8月16日報道)によると、Tony Burke内務大臣はインタビューで「ワーホリビザの処理ペースを意図的に遅くしている」という趣旨の発言をしました。大臣は「ビザの処理自体を止めているわけではないが、以前よりもゆっくり進めている」と説明しています。
処理を遅くしている理由
理由は公式に発表されていませんが、オーストラリア政府は現在、移民システム全体の大きな見直し(Migration System Reform)を進めています。増えすぎた移民の数を調整する政策の一環として、なんらかの影響が出ている可能性はありますが、現時点で決定事項や公式発表はありませんのでご注意くださいね。
誤解されやすい「2つのワーホリビザ」の違い
ビザの種類 | 対象国 | 人数制限 | 現在の状況(2026年8月) |
|---|---|---|---|
Subclass 417
(ワーキングホリデー) | 日本・韓国・イギリスなど | なし(無制限) | ビザ申請・発給は受付中(※審査ペースのみ低下中) |
Subclass 462
(ワーク&ホリデー) | タイ・マレーシア・ブラジルなど | あり( 国ごとに定員枠) | 多くの国で
「PAUSED(一時停止)」中(一部Open) |
最近SNSなどで「ワーホリビザの発給が停止された!?」という噂を見かけることがありますが、これは Subclass 417 と Subclass 462 がごっちゃになって伝わってしまっているケースがほとんどです💦
Subclass 417(日本のワーキングホリデービザ)
日本人が申請するビザです。発給人数の上限(キャップ)はなく、ビザ申請や発給自体がストップしているわけではありません。
Subclass 462(ワーク&ホリデービザ)
タイ、マレーシア、ブラジルなど一部の国が対象のビザです。こちらは国ごとに年間の定員数が決まっており、枠が埋まると「PAUSED(一時停止)」や「CLOSED(受付終了)」になります。現時点では、462のほとんどが「PAUSED(一時停止)」になっているため、Subclass 417(日本のワーキングホリデービザ)と混同されてしまっているのだと思います。日本人のみなさんが申請する「ワーキングホリデービザ」は人数制限で停止しているわけではありませんのでご安心ください。ただし、全体の審査スピード自体が遅くなっているのは事実ですので、注意しましょう!
現時点でわかること&今後の対策
今から渡航手配やビザ申請を考えている方は、以下のポイントを押さえて準備を進めていきましょう!
日程にはかなり余裕を持って申請する
ギリギリの申請は禁物です。渡航希望日の数ヶ月前には申請を済ませられるよう、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
ビザが降りるまで航空券は買わない
ビザが届く前に航空券を買ってしまうと、発給が間に合わなかった場合にキャンセル料や日付変更料がかかってしまいます。必ず発給通知が手元に届いてから手配してくださいね。
学生ビザの状況について
ちなみに、オージースタディでサポートしている生徒さんの「学生ビザ」申請については、昨年度と大きく変わらないペースで審査が進んでいるように感じています。
ただし、ビザの審査期間には申請内容や個々のケースによって差があります。学生ビザの申請を予定している方も、余裕をもって準備を進めることをおすすめします。
オーストラリア政府や内務大臣から新しい発表があり次第、またnoteやオージースタディのサイトでお知らせしていきますね。
(この記事は2026年8月16日時点の情報をもとに作成しています)
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📌 参考情報・データ出典(Sources)
この記事は、オーストラリア政府・教育機関が公表している公式情報に加え、オージースタディが現地で学校訪問や学校担当者への確認を通じて得た情報をもとに作成・更新しています。
🏛️ 公式データ・教育機関情報
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ビザ・政府方針: オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)
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教育制度・資格基準: オーストラリア政府教育省 / AQF(Australian Qualifications Framework)
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各校の最新コース情報: TAFE NSW / TAFE QLD / TAFE International WA / William Angliss Institute
👣 現地のリアルな情報源(Experience)
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キャンパス訪問:実際に学校やキャンパスを訪問し、教室・実習施設・学生ラウンジ・周辺環境などを確認しています。
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学校担当者への確認:各校の留学生担当者と定期的に連絡を取り、入学条件やコース内容、奨学金、制度変更などの最新情報を確認しています。
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留学生の生の声: オージースタディを通じて留学した学生や卒業生から、授業、学生生活、アルバイト、進学、就職などの体験談を継続的に伺い、記事内容へ反映しています。
✍️ 記事を書いた人(監修)
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オーストラリア政府公認留学カウンセラー Yukie(QEAC 3710)
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オーストラリア現地で15年以上にわたり、日本人留学生の進学・留学・キャリアをサポート。
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学校選びは人生を左右する大切な選択だからこそ、公式情報だけでなく、現地で実際に見て、学校担当者や留学生から直接確認した情報も大切にしながら記事を作成しています。
※掲載内容は記事公開時点で確認した情報をもとに作成しています。制度や入学条件は変更される場合があるため、最新情報は学校・教育機関へ確認のうえ、必要に応じて記事を更新しています。
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