オーストラリアの学生寮
前のページでは、ホームステイの選定方法やメリット、デメリット、ホームステイ以外の滞在方法についてご紹介しました。
このページではオーストラリアの学生寮をご紹介します。
オーストラリアの学生寮の人気は高く、特に人気の部屋はすぐに埋まってしまうのが特徴です。学生寮を希望する際は遅くとも入国3ヶ月前には予約しておくのがおすすめです。留学生の中には滞在の全期間を学生寮で過ごすという人、シェアハウスを見つけるまでの1~2ヶ月を過ごすという人がいます。
1.新しい学生寮
近年オーストラリアに増えているジム付き、プール付き、セキュリティ万全のモダンな学生寮。家賃は少々高めですが、シティ中心部の物件が多いため、通学や通勤に交通費がほとんどかからないことを考えるとお得なことも!
Student One(スチューデントワン)
ブリスベン
ロケーション:ブリスベン中心地
期間:4週間~
費用:300ドル台後半~/1週間
お部屋のタイプ:ルームシェア、ツイン、シングル、スタジオ、障がい者用
設備:学習エリア、ジム、シネマ、ランドリー、スイミングプール、BBQエリア、wifi、ビリヤード、
サービス:スタッフ常駐、荷物受け取り、自転車貸し出し、アクティビティ&イベント
Yugo
パース&メルボルン
ロケーション:パース中心地、メルボルン中心地、郊外
期間:半年~
費用:300ドル台~/1週間
お部屋のタイプ:ツイン、シングル、スタジオ、障がい者用
設備:学習エリア、ジム、シネマ、ランドリー、スイミングプール、BBQエリア、wifi、
サービス:スタッフ常駐、荷物受け取り、アクティビティ&イベント
その他、Campus Perth(パース)、Iglu(シドニー、メルボルン、ブリスベン)、Scape(ブリスベン、シドニー、メルボルン、アデレード)などがご紹介できます。
2.シェアハウスに近い学生寮
郊外にある一戸建てやアパートを学生寮としているケース。シェアハウスに近く学生の人数も多くない為、ルームメイトや学生寮のメンバーと仲良くなりやすいのが特徴。
CozzyStay
シドニー・メルボルン・ブリスベン・パース
ロケーション:シドニー・メルボルン、ブリスベン・ゴールドコースト・パース郊外(30分前後)
期間:4週間~
費用:(例)シドニー265ドル(シングルルーム:385ドル~)
お部屋のタイプ:ツイン、シングル
設備:wifi
学生寮のメリット
・ホームステイよりシティや学校に近い
(例)メルボルンのホームステイ:1時間前後、学生寮:10分~30分前後
・現地の大学生や他国の留学生と親交が深まる
・ジムやプールが付いて無料で利用ができる
・寮でのイベントに参加できる
・アルバイトや夜遅い帰宅を気にする必要がない
・自分のペースで生活できる
・自炊なので好みの食事が食べられる
都市により様々な学生寮がありますので、学生寮が気になった方はお気軽にご相談ください。
この記事を書いたのは
オージースタディ代表
Yukie (小久保幸江)
オーストラリア政府認定カウンセラー
オーストラリア在住歴8年
日本とオーストラリアを往復しながら、留学生を帰国まで無料サポート!
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