TAFE WAでAviation (航空学)を学ぶ
学校のご紹介
TAFE International WA(テイフインターナショナルウェスタンオーストラリア)
CRICOS Provider 00020G, 01723A
RTO Provider Number 52395
パースが州都のウェスタンオーストラリア州に位置する州立の学校。実際の職場環境に近い設備を誇り、就職に直結できるようなトレーニングが受けられることが魅力です。政府が保証するクオリティ高い専門学校です。
キャンパス:South Metropolitan TAFE(ジャンダコット空港トレーニングセンター)
コース入学条件
●高校卒業(見込み)
●IELTS 5.5 (各教科5.0を下回らないこと)
●学校の入学テストに合格
よくいただく質問
Q.英語力に自信がありませんが大丈夫ですか?
A.テストの結果から自分に合った英語レベルのクラスから勉強がスタートできますので初級者でも安心して学ぶことができます。
航空管制官になりたい
コースと学習内容
ディプロマ(1年)
コース名:
AVI50119 Diploma of Aviation (Aviation Management)
授業料:8640ドル×2ターム=17280ドル
リソース費:1530ドル
学習内容
・リスクマネージメントプロセス
・疲労リスクプロセス
・航空産業におけるリスク管理
・破壊行為や不当な妨害の管理
・会議の管理、運営
・品質管理
・職場での人間関係を円滑に行う
・EQ(感情的知能)の発達と使用
・運用計画
・チームの有効性
など。
目指す職業:
-
Operations Manager
-
Aviation Manager
キャビンクルーコースについてはこちら
【オーストラリアで】
オーストラリアで航空管制官になるためには、オーストラリアまたはニュージーランド国籍や永住権が必要になります。
【日本で】
帰国後に日本で航空管制官になりたい方は、こちらをご確認ください。
国土交通省「航空管制官になるには?」
(抜粋)
Q.航空管制官には高い英語能力が必要とされますか?
A.航空管制業務を行うには、国際民間航空機関(ICAO)が定める英語能力証明試験を定期的に受験し、一定基準以上の成績を収めなければなりません。
緊急事態などが発生すれば、定型的な管制用語のみならず、一般的な英会話能力も必要となりますが、あくまで英語はパイロットとのコミュニケーションツールであって、他のスキルを習得することも要求されます。