ケンブリッジコースを受講しようと思ったきっかけ
最初は発音コース1ヶ月、一般英語コース3ヶ月弱を受講して帰国する予定でした。一般英語コースは日本とは違って学んだ英語を使う機会はありましたが、基礎や文法がメインの割合が多いのかなと感じ、なんとなく物足りなさを感じていました。期間が短いこともあり、「英語力がすごく伸びた!」という実感もさほどなく…。
ゆきえさんのブログを読んで、「ワンステップ上の勉強をするにはケンブリッジはいいかも」と思い、ケンブリッジのエントリーテストが通ったら滞在延長しようと決めました。
学校はどのようにして決めましたか?
オーストラリア留学すると決めた時も、延長すると決めた時もギリギリで思い立って行動し始めたので、じっくり考えてはいませんでした。
ケンブリッジは開講時期が限られていることもあり、ゆきえさんにいくつかおすすめの学校を紹介していただきました。通るかも分からないので、まず2校のエントリーテストを受け、両方で通ったので、料金、学校の雰囲気や設備等を考えて決めました。
クラスの雰囲気はいかがでしたか?
クラスメイト15人中、フランス語が母国語の学生が5人、日本語4人、スペイン語4人という環境だったので、母国語での会話はちらほらありました。でも、母国語が違う学生ともたくさん話しました。
特にコースの前半は授業でたくさんペアやグループで話す時間があるので、それを通して仲良くなっていきました。
クラスの中に英語のレベル差は意外とあったんですが、みんな「合格」という同じ目標に向かって取り組むので、熱心な学生は多いし、一体感のあるクラスでした。
一般英語コースとの違いはありましたか?
全く違うなと感じました。基本的にケンブリッジテスト対策の授業です。
文法の時間もあるのですが、「基本的な英語は分かっている」という前提で、テストに出題されやすく、学生が間違えやすい項目だけ短時間で確認します。
あとは課題で、各自必要があれば勉強という形でした。
何より毎日過去問を解きます。ラスト2週くらいは、午前にライティングとリスニング、午後にリーディングという感じで、結構キツかったですね。
一般英語の「みんなで楽しく!」という感じはなく、それぞれが合格に向けて真剣に取り組んでいました。
ケンブリッジコースの先生はいかがでしたか?
学生のために、授業外でも時間を費やしてくれました。
過去問の中でおさえておく必要があるポイントを書き加えて、放課後にパソコンで自分で勉強できるようにしてくれたり、放課後に質問を受け付けてくれたり。
「どのパートを授業でやりたい?」と学生の意見も聞いてくれました。
あと、「こういう癖があるから解くのに時間がかかる」とか、「正しくない英語になる」とか、厳しいこともはっきり言ってくれる先生だったので、改善すべき点が分かってよかったです。全力で生徒のことを応援してくれた先生でした。
ナビタスイングリッシュでケンブリッジコースを受講して感じたメリット
私が通っていたシドニー校は、学校が新しく最新の設備が整っているので、そこがすごくよかったです。
放課後ほぼ毎日学校で勉強していたので、パソコン室や図書室等、落ち着いて勉強できる環境があるのはとても嬉しかったです。
学費は高めの学校だと思いますが、学費によって設備や講師の質に違いがあるというのは、ある程度あるようです。
本気で英語を勉強したいなら、高いお金をかけてでも自分の価値観に近い学校を選ぶべきだと思っていますし、ナビタスで勉強してよかったです。
コースとテストを終了して、今の率直な気持ち
まず、無事に終えられたことにほっとしています。
ラスト2週間は辛くて長く感じて、「早く終わってほしい」と思っていましたが、いざ終わるとあっという間だったなという感じです。
ケンブリッジの後、一般英語のアドバンスクラスを受けるクラスメイトもいて、私も受けたいな〜と思っていました。
自分の英語力は上がったと思うけれど、でもまだまだですね。
自分の弱点も把握できたので、これからも自分で勉強して頑張りたいです!
ケンブリッジコースを受講して良かったですか?
よかったです!!
ネイティブが使っている英語に少し近づけたという実感がありました。
このコースでは、たくさんの動詞句を覚えることが1つの鍵なんですが…。
簡単な動詞なのにたくさんの意味があったり、他のものと似ていたりで覚えにくく、大学受験の頃はいくらか詰め込んでは忘れていました。
でもこのコースで動詞句を学んで、それがホストファミリーとの会話やテレビ、映画等に出てきた時、「あ!これだ!」って気がつくんです。
たくさんの動詞句やコロケーション(セットで使われる単語のまとまり)が、日常生活で使われているんだなと気づけたことが、私にとって1番大きな収穫だったと思います。
ケンブリッジコースはどのような人におすすめですか?
一般英語で物足りなさを感じた人や、ネイティブに近づける英語を習得したい人におすすめです。
3ヶ月という期間でがっつり勉強するので、本気で勉強したい人向けだと思います。
個人的な意見ですが、これから受講する人には、ぜひ「結果より中身」にこだわってほしいです。
正直に言って、上のCAEレベルに近い人以外は、合格ラインあたりにいる人が多いです。
その時のコンディションや、問題との相性で結果が変わってくる人は、結構いるんじゃないかと思います。
結果が良くても「英語力の伸びとしてはいまいち」よりも、
「英語力が伸びた!」
「適切な英語の学習方法がつかめた!」
の方が達成感があると思っています。
先生曰く、実際、過去に不合格だったけど英語力はアドバンスレベルになったと感じる学生がいたそうです。
私も、結果がどちらになっても、このコースを受講したことを後悔していません。
ハードなコースですけど、本気で頑張りたい人はぜひ挑戦してみてください!


