会話強化コース 体験談
Tomokaさん
渡航都市:シドニー
ビザ:学生ビザ
学校:アビリティイングリッシュ
コース:サバイバーイングリッシュコース
就職がきまり、3月までの約5ヶ月間語学留学をされた大学生のTomokaさん。シドニーでは会話強化コース「サバイバーイングリッシュ」を受講し、卒業時はアドバンス(上級)レベルに英語力をUPされました。
Tomokaさん、おかえりなさい!
早速ですが、今回の留学生活の感想をお聞かせください。
〇そもそも、Tomokaさんがオーストラリアで留学をしようと思ったきっかけをおしえてください。
去年半年間ブリスベン に留学した際、とても楽しくて、オーストラリアが大好きになったのでまた来たい!と思ったからです。
〇語学学校ではどんなコースでどのような勉強をしましたか?
私は日本の高校なとで文法はある程度わかっていたし、去年のブリスベン の語学学校で十分学んだと感じていたので、自分に足りていない発音や、リスニングなどのプラクティカルスキルを学びたかったので、サバイバー イングリッシュというグラマー以外のリスニング、スピーキングにフォーカスしたコースを受けました!
*サバイバーイングリッシュとは教科書は使わず会話に特化したコースです。
〇ズバリ!英語力の伸びは感じましたか?
病院に行った際、通訳さんなしでも診察できてコミュニケーションとれたときはレベルアップの実感がありました。
〇いつもたくさんの友人たちに囲まれている印象のTomokaさんですが多国籍なお友達を作る秘訣があったら是非教えてください!
家でずっとじっとしているのではなく、出来る限り外に出て遊びに行くこと!
外に出れば1人は友達増えると思います。あとは自分からお出かけに誘うことですね!受け身はどこにいっても損をすると思います。
大抵の人はみんな誘ってもらったら嬉しいんじゃないかと!
シャイであっても、友達作りが得意でなくても、人としての優しさであったり気づかいがあれば、英語ができなくてもみんな大切に扱ってくれるとおもいますそこは英語より人間力のほうが大事かなと🥰
Yukie:確かにそうですよね~。思い切って誘ってみたら仲良くなれますよね~。日本人は遠慮しがちですが、ここでは積極的にいった方が楽しいですよね!
〇文化の違いで戸惑うことやカルチャーショックなどはありましたか?
約束していたのに予定を入れてしまったとか、ドタキャンとかの文化がとても普通なんだな笑笑と思いました。
日本にいたら、この日あけといて!で空けとくこととか普通じゃないですか笑笑
でもアジア以外の留学生のほとんどがそーゆーの忘れてしまうイメージです笑笑
最初は私も怒って喧嘩みたいなこともありました。
だけど向こうも必死で謝ってくれてるし、私は私で計画的すぎたのかな、と。私もあまり期待しない、無理だったらそれでOK!のスタンスでそれからはやってました。
そしたら楽だったし、私も私でゆるく考えるよーにしました。
Yukie:私も同じような経験ありです~笑。初めは驚きますよね。
〇週末はどのように過ごしましたか?
平日は学校があったので週末はバイトをしたり、遠いところに出かけたり、海に行ったりしました。
〇Tomokaさんのインスタグラムを拝見していると、本当にシドニー隅々まで行かれていますよね~!Tomokaさんのシドニーおすすめポイントを教えてください!
シドニーは海がすごい綺麗です!
あとは都会なので日本食や日本のものがたくさん売ってるので、物にこまることは本当にないですね。
それから働く場所が他の地域に比べて多いので、職には困らないところ。
でもやっぱり私は海がきれいなところが大好きです。
それにたくさんビーチがあります!
あと交通の便利も良いので大抵のところは車がなくても(あればすごく便利ですが)バスや電車で行けるところも好きです。
Yukie:シドニーって「都会」っていうイメージを持っている人、多いと思いますが、都会だけじゃなく、美しい自然もビーチも沢山ありますよね。シティからすぐのところにこんなきれいなビーチがあるなんて!と驚きますよね!
〇最後に...
帰国後の予定をお聞かせください。
帰国後の予定はやっぱりまだまだ英語ができないと感じるのでこれからも英語を勉強していこうと考えています!
Tomokaさん、ありがとうございました!
パームビーチにて
担当コメント:Tomokaさん、ありがとうございました!
今回は2度目の留学ということでTomokaさん自身オーストラリアのことをよくご存じだったので、シドニー生活をイメージいただきながら楽しくプランニングをさせていただきました。経験者ということもあり、学校に、アルバイトに、プライベートとたくさんの友人に囲まれ充実した時間を過ごされていたようで嬉しく思います。
シドニーでTomokaさんにお会いした時の印象は「シドニー生活に溶け込んでいる」という感じでした。初対面のオージーともスラスラ英語で会話をして、ジョークを言う余裕も!
いつも笑顔で行動力抜群のTomokaさん、これからの活躍を願っています。