短期留学 体験談
Takayoさん
渡航都市:ブリスベン
学校:ブラウンズイングリッシュ
コース:一般英語コース
\子育てをしながら、空いている時間に単身留学/
「親子留学をする前に、まずは単身で留学をしたい!」とご相談をいただきサポートさせていただきました。帰国されたばかりのTakayoさんに、初留学、そしてブリスベン生活についてお伺いしました!
●Takayoさんがオーストラリア留学を決めたきっかけを教えてください
〇英語で話せるようになりたいな♩親子留学してみたいな♩
行くならオーストラリアかニュージーランドがいいなぁ。
と思った矢先にオージースタディさんのブログに出会って内容に感動し、オーストラリアに決めました。
●今回の留学を実行するまでに障害となっていたことや、不安はありましたか?
〇ゼロです。行くって決めたから障害や不安はナシでした。
●実際にオーストラリアで生活してみて大変だったことやカルチャーショックなどはありましたか?
①バスに慣れるまでが大変でした。
乗りたいバスに手で合図をしなきゃいけないのに、
バスストップのガラスに映った自分に「あー今日のコーデも完璧♩」と見惚れて
バスを逃すこと2回・・・。
降りる場所が分からず「ここに行きたいから降りる所になったら教えてください」と運転手さんにお願いしたら教えてもらえず「あ、これ絶対違う」と確信が持てるほど行き過ぎた所まで進んでやっと気づき自らボタンを押して降りること2回・・・。
あとはバスが早めに行くシステムにビックリ!
おかげで色々と知恵がつきました。
②先生を名前呼びすることに最初抵抗がありました。
③クラスに日本人は私一人で、他全員始業時間に必ず遅刻してくることに驚きました。
ある日は時間になっても先生も他の子も誰も来ないので
「場所が変更になったのか?それとも授業が中止になったのか?」
とさすがに焦り受付に確認したら「変更無い」とのこと。
待っていたら5分過ぎたあたりから人が入ってきて爆笑してしまいました。
●オーストラリア生活で良かったこと、楽かった事などがありましたら教えてください。
たくさんあります!!!
〇会話する時に必ず名前を呼んでくれること。
目的のための名前ではなく、呼びかけ?の名前。
ちゃんと私に意識を向けてくれているというか・・・尊重してくれている感じ、
大切に扱われている感じがしてとっても嬉しかったです。
自分の名前が好きになりました=自分のことがもっと好きになりました。
日本では「お母さん」「〇〇ちゃんのママ」「□□さんの奥さん」が多く、あまり名前を呼ばれる場面が無いので・・・。
〇バスに乗り降りする時の挨拶に感動しました。
私は運転手さんと目を見て挨拶がしたくてわざわざ前から乗り降りしたほどです。
毎日バスを利用したので一日最低2人の運転手さんと会話していますが
その内半数はなんと握手してくれました!(主に朝の運転手さん)
おそらく私の発音がたどたどしすぎたのでしょう。
「Thank you」と言ったら手を出してくれるんです。
本当に嬉しかったです。
〇やたら話しかけられました。
バスを待っていたら老婦人や赤ちゃん連れの若い女性や、老夫妻から。
キングジョージスクエアの広場でランチを食べていたら同年代ぽい女性二人組や、おじいちゃんから。
Colesでも、カフェでも、お店の試着室でも(笑)
フレンドリーなお国柄というのを体感しました。
〇最高の友達ができました。
今回の留学で一番よかったことは最高の友達ができたこと。
日本から同じ日の同じ便でブリスベンに着き、なんと同じホームステイ先という彼女とは
初めて会った気が全く無くその日から意気投合し、2週間たくさん笑ってたくさん話してたくさん素敵な時間を過ごせました。
日本に居ると、どうしても役柄からのお付き合いで個人と個人で深く友達になるというのは難しく(私の自由さを理解してもらえないことが多い)自然体で居て受け入れてくれる存在と出逢えたことはこの上ない幸せです。
留学して、本当に良かったと思います。
書ききれないのでこの辺にしておきます(笑)
●学校での英語学習、先生やスタッフのサポートのついて感想をお聞かせください。
〇授業が全て英語なので(当たり前)指示が分からなくて、キョトンとしている私にも
分かるように丁寧に何度も言い回しを変えて教えてくださいました。
アマンダ先生のお蔭で、生まれて初めて英語が楽しいと思えました。
クラスの雰囲気もとっても良かったです。
みんな親切でした。
でも授業中にチョコチップクッキーを食べだしたのにはビックリしました(笑)
●Takayoさんが2週間の留学生活で感じたこと、伝えたいこと、などがありましたら自由にお書きください。
〇今回、2週間と言う短期留学を体験してみて一番強く思ったことは
「私は、どこに居ても私なんだな」ということ。
ブリスベンで過ごしている間も、日本に居る時の私と同じだったことが嬉しかったです。
日本に居る時の自分が我慢の塊であれば、ブリスベンに居たら解放感でいっぱいになると思うけどそういうことは全く無く、ただ舞台が変わっただけでずっといつもの私でした。
ということは、私はいつでもどこでも私らしく生きているということ。
留学前にワクワクよりも、本当に穏やかで普通だったので
「なんでワクワクドキドキしないんやろ?」と不思議でしたが
私の中では、もうそれが当たり前の世界だったから。
海外で生活は珍しいことでも特別な事でもなんでもない
自分の中では常識。
日本だから、とか
海外だから、とか
そんな差別も区別も何もない。
オーストラリアに来て改めて自分の心の自由さを自覚出来ました。
きっとどこに行っても愛を受け取れる!
そんな自信と確信が持てた、大切な機会でした。
●オージースタディのサポートにご意見、ご感想がございましたらお願いします。
Yukieさん。
今回の留学が大成功だったのは、Yukieさんのお蔭です。
心強いサポートをありがとうございました。
いつでも迅速に対応して下さって、本当にありがたかったです。
今後ともよろしくお願い致します。
心からの感謝を込めて。
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Takayoさん、ご協力ありがとうございました!
留学中のTakayoさんからもたくさんのお便りをいただき、様々なことに挑戦したり、楽しんでいる様子を伺うことができ、サポートする側としては非常に嬉しく思いました。
\来年はお嬢さんと一緒に楽しんでくださいね/
週末に訪れたゴールドコーストにて↓
Takayoさんが通った学校は「ブラウンズイングリッシュ・ブリスベン校」
ブリスベンとゴールドコーストにキャンパスを持つ語学学校。
アクティビティが豊富で、ジュニアコースも開講中!